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鳴門金時でツイストブレッドを。 [なっ!とくしまソムリエ]

徳島県の青果物を紹介させていただく
「なっ!とくしまソムリエ」をやらせていただいて
はや何年でしょうか・・・。
今年もまた、
徳島県のブランドさつまいも「鳴門金時」が
送られてきました。
ジャーン!

鳴門金時パン2015a.JPG

あいかわらず、きれいな紫色の薄皮をまとい、
完璧な形と大きさのみごとなサツマイモが
ギッシリ。
収穫から少し日が経ち、水分がほどよく抜けてるので
ホクホクで甘味もたっぷり。
パン生地へ練り込むには、水分が抜けてたほうが扱いやすく、
今の時期のサツマイモはちょうど良いかんじ♪

ということで、今月のKAO-MARUで
皆さんに紹介することにしまして、
鳴門金時をオーブンで焼いたものを
パン生地に入れて、ツイストブレッドにしていきます。

鳴門金時の甘味や食感に合うようなパン生地を合わせた
「サツマイモのツイストブレッド」は
菓子パンではなく、食事パンとしてサラダやスープと共に
召し上がってもらうのが、KAO-MARU風。

これからお越しになる生徒さん達には
この鳴門金時をお出しいたします。
どうぞお楽しみに♪

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今年のスダチfrom徳島県 [なっ!とくしまソムリエ]

今年も、この季節が来ましたよー。
秋の味覚、すだち!

なっとくしまソムリエをやらせていただいてるので、
徳島県から毎年送られてきます。
すだち2013a.jpg
ハウスや貯蔵のものなどで1年中手に入りますが、
露地ものは、8月末~10月くらいが旬。
秋刀魚の美味しい季節でもありますね(*^_^*)。
秋刀魚だけでなく、どんな焼き魚にもギュっと絞って。

友人や食に携わってる知人にも旬をおすそ分け~。
皆さんも、徳島県のスダチ、ぜひ楽しんでくださいね。


今年はこんなことも。
すだち2013c.jpg
白ぶどうのジャムにすこしだけ香りづけとしてスダチをプラス。
レモンとも違った雰囲気のジャムになります。
でもやっぱりスダチの香りは、絞りたてのフレッシュ感が一番かなあ。


スダチとカボスって、よく混同してしまいますね。
香酸柑橘と言われる3兄弟、比較してみましょう。
香酸柑橘比較.jpg
左から、スダチ→カボス→青ユズ

もちろん3種とも、木に生らしておけば黄色く色づくわけですが、
スダチとカボスは、青いうちの爽やかな香りを楽しむもの。
ユズだけが、青と黄両方楽しめますね。
それぞれ、大きさや表皮の手触り、香りも微妙に違うと思います。
お好きな香りを見つけてください。

スダチの香りが嗅ぐと秋だな~と思い、
ユズの香りを嗅ぐと冬だな~と思う。
日本の四季っていいですね。
恵みに感謝。

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徳島からの大根♪ [なっ!とくしまソムリエ]

全国の「なっ!とくしまソムリエ」へ向けて
徳島県から送られてくる農産物
今回は、「ダイコン」です。

先日受け取ったのがこちら。
徳島大根3.jpg

「里むすめ」…てサツマイモ?
でも「ミネラル栽培トンネルだいこん」って書いてあるし
箱からダイコンがチラチラ見えてるし(~_~;)。

徳島大根2.jpg
じゃーん。
立派なダイコンがたくさん(*^_^*)入ってます♪
青首ダイコンですね。

徳島県の玄関口、鳴門海峡で有名な鳴門市の中に
「里浦町」というところがありまして、
砂地で温暖なため、サツマイモの産地として有名です。
みんな知ってる「なると金時」ですね。

ワタシも一昨年の夏、視察で伺ってきました。
ちょうど「なると金時」の収穫時期。
徳島大根4.jpg

ちなみに、以前送っていただいたのがこちら。
徳島大根5.jpg
里浦町では、ここでとれた「なると金時」に「里むすめ」という
ブランド名をつけて出荷してます。
箱のよこに「里むすめ」って書いてありますね。

ここでは、夏~秋にサツマイモを収穫した後、
同じ畑で秋~冬にダイコンを作っているところが多い。
(サツマイモを周年つくってる畑もあるそうですが。)
そのダイコンにも「里むすめ」というブランド名をつけて、
     里浦町=里むすめ
というブランド戦略をされているのでしょう。
なるほどね~。


さて。
送っていただいたダイコン。
切ってみると、スが全く見当たらず瑞々しくて美しいダイコンです。
サラダに、煮物に、ステーキに、と。

こんなんも。
徳島大根1.jpg
いろんな形にカットしてから、お日さまに干します。
完全な切り干しではなく、半干しダイコン。
ここのところ晴天がつづき、空気も乾燥してますから
干し野菜にはピッタリの気候です。
スープに入れると、甘くて煮崩れにくく、美味しい!

後半のKAO-MARUクラスでも、スープに入れてます。
徳島県の皆さま、JA浦里町の皆さま、生産者の皆さま、
いつもありがとうございます。

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今年もスダチの季節です。 [なっ!とくしまソムリエ]

朝6時少し前に起きたら、まだ東の空が明るくなりかけでした。
日の出の時刻もだんだん遅くなり、秋の空です。

さあ、そんな時期に露地ものの旬を迎えるのは…?


すだち2012a.jpg
はい。そうです!
「すだち」。

今年も徳島県からたっぷりのすだちが届きました。
昨年のちょうど今頃、
徳島県の農産物や生産地視察のお仕事を
させていただきました。
JA佐那河内村の福本支所長をはじめ
徳島県の皆さま、お元気かなぁ…。
(その時の模様→ 2011年9月徳島の旅 )

あれから1年。
今回送られてきたのは、徳島県神山町のスダチです。
神山町は、すだちの生産日本一。
徳島県のほぼ中央に位置する自然豊かな町です。
そんな恵まれた気候の中で大切に育てられた「すだち」。

さっそく、教室の生徒さんに紹介したり、
ご近所さんやお世話になってる方々にもおすそ分け。

「今年もこの季節ですか~。」
「去年もすだち届けてもらいましたよね。」
ワタシの「なっ!とくしまソムリエ」ぶりも浸透しつつありますな。


すだち03.jpg
香酸柑橘のすだちは、皮をすりおろしたり、果肉をぎゅっと絞ったりして
爽やかな香りと酸味を楽しみます。
果実に爪を立てるだけでも、ふわぁ~とアロマが広がります。
あぁ幸せ♪

すだち講座05.jpg
こちらは、昨年野菜ソムリエ協会でやらせて頂いた「すだち講座」で
紹介した一品。

椎茸の軸を少し残して4つ割りにしたら、塩パラパラして網焼きに。
チコリをボードにして焼き椎茸を乗せたら、
すだちをギュッ。
緑の皮もササっとすりおろして。

焼き椎茸にすだちは、徳島の福本支所長イチオシの食べ方です。
さらにチコリのほろ苦さとシャキシャキ感を合わせたら
とてもステキなオードブルになりました。

今年もまずはこの食べ方で、頂きます!
その後は、秋刀魚やうどんにギュ!かな~☆
すだちソーダもいい♪

全国のスーパー店頭にも、
徳島県産のすだちは沢山並びますので、
是非皆さんも秋の味覚を楽しんでくださいね。

徳島県農林水産部徳島ブランド課の皆様、
神山町の生産者の皆様、
ありがとうございます。

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春にんじんが届きました。 [なっ!とくしまソムリエ]

徳島県から、宅急便のトラックに乗って
全国のなっとくしまソムリエの下へ
ダンボールが到着。

もちろん、我が家へも届きました。

ジャーン。
徳島春ニンジン2012.jpg

春ニンジン(新ニンジン)です♪
徳島県は、春ニンジンの生産量が日本一。
関西をはじめ、中部、関東、東北、ほか全国に出荷しています。

そんな春ニンジン。
切ってみると、包丁が抵抗なくすっと入っていく。
春ならではの柔らかさ。
甘くて柔らかいので、生食もおすすめです。
ジュースにしたり、サラダにしたり。

春ニンジンとセロリサラダ.jpg
以前、教室でも紹介したことのある
ニンジンとセロリのマリネサラダ。

油やお酢の種類を替えれば、
和、洋、中、どの料理にもアレンジできますよ。

最近名古屋のスーパーなどでも、
徳島県産のニンジンをよく見かけます。
皆さんもぜひに。

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菜の花、菜の花!、菜の花!! [なっ!とくしまソムリエ]

これ、なーんだ?
菜の花3.jpg

もったいつけてますが、
ま、記事のタイトルがああなんで、
「そりゃ、菜の花でしょ。」ですよね。
…すみません。

菜の花4.jpg

そうなんです、菜の花です。
春ですね~~~♪
徳島から、とびきり美味しい「菜の花」が
たくさん送られてきました。

最近、ワタシの回りの方々、
ワタシが「なっとくしまソムリエ」だということが
ずい分浸透してるようでして、
知り合いのレストランや友人に菜の花を渡したら、
「あ、徳島のですか?」と向こうから言われるように
なりました(~_~;)。

これも、草の根運動。


で、さー作りましょ。
菜の花2.jpg

とりあえず、パスタ。
細かくザクザクと切った菜の花とパンチェッタをオリーブオイルで
炒めたら、トマトソースと茹でたパスタを絡めて出来上がり。
パルメジャーノチーズも忘れずに。
ほろ苦さがアクセントになって、なんとも美味しい。


お次。
菜の花1.jpg
「ホタテと菜の花の塩糀炒め」。

なんだか、大流行な「塩糀」。
炒め物に使うときに注意するのは、焦げやすいこと。
ホタテと菜の花は、下茹でせずに直接炒めても
火が通るのが早いので、塩糀が焦げる前に完成します。

こういうのは、菜の花を細かく切らないほうがいいね。
長めのサイズでお願いします。
フライパンの中でジャージャーかき混ぜたりもいけません。
ジーっと、少し焼き付けるような感じ。
熱いうちに食べるのがオススメです。

最後。
菜の花5.jpg
2月のKAO-MARUクラスでご紹介した
「菜の花のだし巻き卵」です。
ひな祭りやお花見弁当にもぴったりの春らしい1品です。

参加された生徒さんたちは、菜の花の下ごしらえや
卵焼きのポイントいくつかを押さえて、
ぜひ作ってみてくださいね~。

ここのところ、近隣のスーパーでも
徳島県産の菜の花、見かけます。
春の徳島は、どんな風景なのでしょうか。
そんなことを想いつつ、
茎まで柔らかく、ほろ苦い菜の花を
今日もいただきます。
いつもありがとうございます。


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THANKS!すだち講座@名古屋 [なっ!とくしまソムリエ]

2011年10月5日。
野菜ソムリエ協会名古屋支社にて
すだちの講座、無事に開催されました。
その様子をご報告します。

すだち02.jpg


徳島のすだち生産地「佐那河内村」。
以前このブログでもご紹介しましたが、
そのJA佐那河内支所の福本支所長をお迎えして、
名古屋の皆さんにすだちのことをもっと知ってもらおう
という企画でした。
私にとっても、今回の徳島視察の集大成です。


すだち講座01.jpg

前半は、福本支所長による、すだちの生産や出荷についてのお話。
笑いあり、真面目な話あり(こっちが大半ですよ、もちろん)、
生産地ならではのお話が次々と。
(右側のお話されてる男性が、福本支所長です。)

ご自身は謙遜されてましたが、福本支所長はお話上手です。
みなさん、熱心に聞いたりメモを取ったり。

受講生の方々も、すだちの花のことや周年出荷のことなど
よくわからないことばかり。
(というか、「考えたこともない」が正しいか…。)
みなさん、なるほど~、とうなずきます。



すだち講座03.jpg

私からは、徳島での視察のときの様子を、
スライドなど見てもらいつつお話させていただきました。
こちらは、「野菜ソムリエ」「県外在住者」としての
私の目線で、畑やいただいたお料理について
気付いたこと感じたことなどをご紹介。

幸いにも、福本支所長をはじめ県や全農の方など
徳島県在住の方々が同席されていたので、
私の疑問(たぶん皆さんの疑問)も、その場で即解決です。
郷土料理や食材の地方での呼び名など。
「リアル徳島ケンミンSHOW」ですわ。


さらに。
香酸柑橘としてのすだちと料理の関係性について
私の提案をお話しました。

一番はやはり、すだちにしかない香り。
香りは、味覚を大きく左右する五感のひとつですから
その特徴をうまく引き出せるか引き出せないかで、
「美味しい」は道を分けます。

重さ、広がり方、持続性、
柑橘の香りと一口に言っても
それぞれに微妙な違いを持ってます。

もし、あってもなくてもいいもの、
と思っている方がいらっしゃるなら、
とっても残念な考え方だと思います。

ぜひ、焼き魚に、揚げ物に、サラダに、パスタに、etc
お使いください。
手軽に美味しさ倍増ですよー。


さて最後に、お待ちかねの試食です。
(ここの手抜きは、厳禁です…(~_~;)。)

①「焼きシイタケとチコリのボート すだちと共に」

すだち講座05.jpg

焼きシイタケにすだちは、福本支所長のイチオシでした。
それをKAO-MARU的にバージョンアップするならば、と。
チコリの歯ざわりとほろ苦さを合わせて、フィンガーフードに。



②そば米雑炊 すだちの香りを添えて

すだち講座02.jpg


徳島県の郷土料理です。
徳島は関西圏が近く「うすくち醤油」ベースですが、
ここは愛知。通常は濃口です。

でもでも。
あるじゃない、「白たまり」が♪
「徳島×愛知コラボレーション」もお伝えできればと思っていたので
白たまりを使ったそば米雑炊をご紹介しました。
どちらも好評だったようで、よかったです。


すだちとかスライサーとか、いろいろお土産も付いて
盛りだくさんの2時間。
受講生の方々からも「あっと言う間でした。」
というお声を沢山いただきました。


この日受講していただいた皆さま、
ご参加いただきありがとうございました。

そして、福本支所長はじめ
徳島県、JA、中京徳島会、ほか
多くの皆さまのお力をかりて実現した講座です。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。

また、やりましょう~m(__)m。

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徳島、行ってきました!(最終回) [なっ!とくしまソムリエ]

2日間、時間の許すかぎりたくさんの畑や関係施設を回らせていただきました。
最後に農産物とは少し離れますが、徳島といえば「鳴門の渦潮」。

鳴門にある「県立・渦の道」へ立ち寄りました。
こちらは、淡路島と四国をつなぐ大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道。
通路の両脇は金網フェンスのみで、海風がびゅーびゅー吹き荒れる中を進みます。
途中、床が強化ガラスになっていて、ま下の渦潮を覗き込めるというもの。

高所恐怖症の人は、絶対ムリです。
閉所恐怖症の人も、たぶんムリ。

それ以外の人でも、かなり怖い・・・。
スリル満点です。
徳島視察27.jpg

渦潮って、季節によって、渦の大きさも違うらしいです。
さらに1日の中でも、満潮と干潮の関係で、渦の大きさが違うとか。
徳島視察26.jpg

スケジュールの都合で、そんなに大きな渦ではなかったですが、
百聞は一見にしかず。
徳島で「渦潮」見られてよかったです。


さぁ、旅行記もそろそろ終わりになりますが、
ここに書ききれなかったことも、本当はまだまだあります。
たとえば。

佐那河内村で、すだち料理を出していただいた日本料理「渡月」さん。
徳島視察30.jpg 徳島視察31.jpg
土瓶蒸しといったら、すだちをギュッ、はかかせません。
もちろん、鱧や松茸が入った本物の土瓶蒸し☆(普段は、本物じゃないんかっ。)

徳島視察29.jpg
鯛の押し寿司にも、スライスしたすだちが挟み込んであります。
こちら、酢飯にも摩り下ろした緑の皮が混ぜてあり、
ご飯もほんのり良い香り☆


JA松茂へ向かう途中では、こんなものも。

徳島視察28.jpg

船が通過するときだけ橋げたが上がる「跳ね橋」です。
ちょうど、私たちが通過する直前に橋が上がってしまい、
船が通り過ぎるまでずっと赤信号、車も人も待ちます。

ワタシ「へぇ~、跳ね橋なんてオランダみたいですねー♪」とテンションあがる。
同行者の皆さん「そんな、いいもんじゃないですよー。」と苦笑。

などなど。



今回の視察旅行では、沢山の方々にお世話になりました。

JA各部署の皆さま、
畑を見せてくださった生産者の皆さま、
徳島県ブランド戦略課の皆さま、
 〃 大阪支部、名古屋事務所の皆さま、
中京徳島会の皆さま、

書ききれませんが、他にも多くの方々のお力添えで
今回の視察が実現し、徳島をより深く知ることができました。
ありがとうございました。



無事に帰宅し、感謝しながら、思ったこと。

今回出会った方々、皆さん徳島のことを愛していて、
ひとつでも多く地元の良さを紹介したい、というお気持ちが
すごく伝わってきました。

もちろんそれがお仕事なのもあるでしょうけど、
伝えようとしていることに、皆さん自信をお持ちで、
ブレてないし楽しそう。

はたして、ワタシは愛知のことをどれだけ知ってるのだろうか。
愛を持って知ろうとしてるのだろうか。

徳島のことを知って、さらに親近感が沸いたように、
愛知のことも、もっと勉強してみよう。

沢山の学びをありがとうございました。
深く感謝します。
そして、
最後までこの旅日記を読んでくださった皆さまへも、
ありがとうございました。

~~~~~☆ お知らせ ☆~~~~~

今回の視察のご報告と、今が旬のすだちをご紹介する
ワークショップを開きます。

「おとく、しっとく、なっ!とくしま
   ~徳島 香りの柑橘「すだち」の魅力~

10月5日(水)11:00~13:00
野菜ソムリエ協会名古屋支社にて。

受講生、修了生はもとより、一般の方も
ご参加いただけます。
この機会に、すだちについてもっと知ってみませんか?

また今回は、徳島県現地から担当者の方が来名予定。
直接、産地ならではのお話が聞けるはず。
もちろん、ワタシのすだち料理試食つきデス(*^_^*)。
(あ、お土産もありますよ。)

詳しくは、
野菜ソムリエ協会HPの講座情報をご覧下さい。
すだち03.jpg すだち02.jpg



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徳島、行ってきました!③ [なっ!とくしまソムリエ]

すだちの産地、佐那河内村を後にして
向かうは、菌床しいたけの栽培施設があるJA徳島市眉山支所へ。

「眉山」(びざん)。
徳島市のシンボル的存在な山です。
さだまさし氏の小説「眉山」(のちにテレビドラマ化、舞台化、映画化)
の舞台としても有名な山です。

その、眉山支所管内では、
施設栽培のしいたけ「菌床しいたけ」が沢山作られてます。
ちなみに、徳島県は「生しいたけ」の生産量日本一です。


徳島視察19.jpg 徳島視察21.jpg

徳島視察22.jpg 徳島視察20.jpg

大きめのビニール袋のようなケースに、木チップ、おが粉、ふすまなど栄養体を入れて
高圧殺菌釜で滅菌した後、しいたけの種菌を入れます。
その後、場所を移しながら、
温度湿度を成長に適した管理状態にしてやると。。。

にょきにょき、にょきにょき。

トータル90日~150日くらいで
「生しいたけ」となります。
きのこってなーんか可愛いです。
なぜでしょうか。

ぞろぞろと歩いていますのは、
今回同行させていただいた
中京徳島会・若手研修会のメンバーさんたちです。
愛知、岐阜、三重の青果卸会社の将来を担う新人さんたち。



さて。
翌日も朝からさわやかな晴天に恵まれまして、
なると金時の生産地「松茂町」へと向かいます。

徳島視察23.jpg 
一面、サツマイモ畑が広がります。

徳島視察24.jpg
ちょうど収穫時期。
まずは、トラクター(と呼ぶ?)で地上に出ているイモの蔓(つる)だけを
取り除き、そのあと地中のイモを掘り上げます。
(奥に見える背の高い植物は、ハスの葉です。つまりレンコン畑。)


「なると金時」。
皆さんよくご存知のサツマイモですね。
「なると金時」という名称は「地域団体商標」登録されていて、
徳島県の指定地域で作ったものしかこの名前では呼べません。
もちろん、松茂町は指定地域です。

プラス、松茂町独自の「松茂美人」というブランド名も付けて
市場に出荷されています。

サツマイモは砂地を好む性質があり、
鳴門海峡と吉野川に挟まれたこのあたりの砂地が
生育条件にとても合っているとのこと。



そして、さらに。
徳島視察25.jpg
レンコン畑です。
レンコンも徳島県の主要農産物で、
収穫量は全国第2位だそうです。

驚いたのは、松茂町ではサツマイモ畑とレンコン畑がなかよく並んでます。
あまり見かけない光景ではないでしょうか・・・。
(上記、トラクターの写真参照。)


レンコンは、砂地で育てるものと泥の中で育てるものがあって、
それによってレンコンの食感が違ってくるというのです。
シャキシャキか、ホクホクか。

以前からそのこと、とっても気になってました。
あるデパートの八百屋さんでは、
「こちらシャキシャキ」「こちらホクホク」と
2種類のレンコンを販売していて、
品種の違いか?太さの違いか?と考えあぐねておりましたが、
すごく納得!
生育環境の違いだったのですね。

こちら松茂町では、砂地栽培も泥地栽培も
両方のレンコンを生産出荷しています。

これを教えてくださったのは、
今回松茂町の畑を一緒に案内してくださった
JA松茂の佐々木組合長さん。

この方、ご自身も料理が大好きだということで、
普通は管内の事業内容をご説明いただく場合
主要農産物の出荷高や耕地面積などの
データ資料を用いることが多い中、
なんと!
いただく資料は、某有名料理研究家が松茂町のために作った
レシピ冊子1冊のみ。
それを元に、農地の歴史や現況をお話くださいました。

実際の生活者に寄り添ったスタンスで
「こういうのもありか。」と思う私。
若手研修会の皆さんは、どう思われたのかな。。。

(佐々木組合長、この方です。→ JA松茂HPより

鳴門金時.jpg 徳島れんこん.jpg

昨年、各なっとくしまソムリエの元へ送られてきた
「鳴門金時」「徳島れんこん」です。
ピカピカでしょー。
とっても美味しいですよ。
みなさんも、これから出回ってきますから
見かけたら是非に♪

~~~~~☆ お知らせ ☆~~~~~

今回の視察のご報告と、今が旬のすだちをご紹介する
ワークショップを開きます。

「おとく、しっとく、なっ!とくしま
   ~徳島 香りの柑橘「すだち」の魅力~

10月5日(水)11:00~13:00
野菜ソムリエ協会名古屋支社にて。

受講生、修了生はもとより、一般の方も
ご参加いただけます。
この機会に、すだちについてもっと知ってみませんか?

また今回は、徳島県現地から担当者の方が来名予定。
直接、産地ならではのお話が聞けるはず。
もちろん、ワタシのすだち料理試食つきデス(*^_^*)。
(あ、お土産もありますよ。)

詳しくは、
野菜ソムリエ協会HPの講座情報をご覧下さい。


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徳島、行ってきました!② [なっ!とくしまソムリエ]

佐那河内村。
「さなごうちそん」と読みます。
徳島県で唯一の「村」だそうです。
(あとの村は、市町村合併で「村」ではなくなったとのこと。)
「すだち」と「ももいちご」が有名な村です。

写真載せていきます。
徳島視察06.jpg徳島視察07.jpg

まずはさっそく、すだち畑へ連れて行っていただく。
すだち生産者さんのOさんです。
お話を伺っていて、
ご自身の仕事、畑、すだち、に誇りを持って
取り組んでいらっしゃるのが伝わってきます。
さすが、すだち統一部会・部会長さんです。

畑は、すべてが綺麗に整ってました。
すだちの木々がまるで何百年もたった盆栽のように美しい。
ワサワサしてなくて、樹形が美しいのです。
そうなるには、暑い日も寒い日もずっと手をかけてきたことでしょう。
そうやって実ったすだち。
なんだか、すだちもOさんにお世話してもらって嬉しそうに生ってます。



徳島視察17.jpg
さらに、Oさんのご自宅へお邪魔して、
奥様手作りのすだち料理をご馳走になりました。

徳島視察18.jpg 徳島視察09.jpg
お魚とすだちの煮付け           ずき(ずいき)の酢の物
徳島視察10.jpg 徳島視察08.jpg
そば米雑炊                 すだち寒天寄せ

本当にどれも絶品で、おいしい!!
そして、ご主人の畑同様に、どのお料理も美しい。
ご夫妻の姿勢には、優しさの中になにか凛としたものを感じます。

たぶん、ちいさな仕事をいい加減に済ませず、丁寧にされているはず。
簡単なことのようで、なかなか出来ませんが、
丁寧に小さな仕事を積み重ねること=結果です。
いい加減に済ませたことは、必ず結果に現れます。
料理をしていると、よく分かります。

ほら。
この寒天寄せ、美しいでしょう・・・。


徳島視察11.jpg
こちらが、その奥様。
とても温かいお人柄の方でした。
お嬢さんとお孫さんとワンちゃんもいらっしゃって、
すてきなご一家です。
収穫時期でお忙しい中を、大変お世話になりました。
ありがとうございます。


さてその後、JA福本支所長の御計らいで、棚田を見せていただくことに。

徳島視察14.jpg 徳島視察13.jpg

ワタシ、棚田を見るのは初めて(たぶん)。
一度見てみたいと思ってましたので、嬉しい。
映像や写真で見る棚田と同じ、
日本の原風景が、ここにありました。
お天気にも恵まれていたので、
景色も気持ちも、すーっと遠くへ抜けていきます。

ふだん、アスファルトに埋め尽くされた都会にいて、
日本の国土ということを全く意識しませんが、
こういう風景をみると、
日本の国土は本来こういう形なんだ、
と再認識します。

現実には、機械が入らないので、
手植え、手刈り、の重労働な棚田。

もひとつ、学んだことが。
棚田の写真は、頂上からではきれいに撮れません。
実際には素晴らしい絶景ですが、なだらかな草原にしか映ってない(T_T)。
後で棚田の写真集を見ましたら、どれも下もしくは横からの構図でしたー(~_~;)。


午後からは、中京徳島会・若手研修会の皆さんと合流して、
別の生産者さんの畑で、収穫体験をさせていただき、
JA佐那河内村のすだち選果場を見学。

徳島視察15.jpg 徳島視察16.jpg
ゴロゴロ、ゴロゴロ。              ハイテクのセンサーカメラ

さすが、有名産地ということは、出荷量も多いということです。(当たり前か。)
選果場では、センサーカメラで6方向から立体映像を撮り、
大きさ、色、キズなどを選別して箱詰め。
生産者さんへも選果結果がフィードバックされるシステムを導入されてるのだそうです。
すごーい。(小学生かっ。)

こうして、全国へ出荷される「すだち」。
皆さんのご近所のスーパーや定食屋さんでみかけるすだちも、
ここで生まれて、ゴロゴロ転がって、トラックに乗って
運ばれてきたのかも知れません。
(可能性は、かなりあります。)

次回は、これまた徳島県の特産「菌床しいたけ」と「鳴門金時」の
産地をお伝えします。


~~~~~☆ お知らせ ☆~~~~~

今回の視察のご報告と、今が旬のすだちをご紹介する
ワークショップを開きます。

「おとく、しっとく、なっ!とくしま
   ~徳島 香りの柑橘「すだち」の魅力~

10月5日(水)11:00~13:00
野菜ソムリエ協会名古屋支社にて。

受講生、修了生はもとより、一般の方も
ご参加いただけます。
この機会に、すだちについてもっと知ってみませんか?

また今回は、徳島県現地から担当者の方が来名予定。
直接、産地ならではのお話が聞けるはず。
もちろん、ワタシのすだち料理試食つきデス(*^_^*)。
(あ、お土産もありますよ。)

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